桑都テラス落語「大人の八ッ刻落語会」
黒塀の街並みに突如!本格派V.S.ピンク落語家!!
大迫力!高座が近い!噺家が近い!
近席1.5m!!遠席でも5mも離れません。
2024年8月25日(日)
出演:桂ぽんぽ娘・林家けい木〈来春 真打昇進決定!〉
Time(2回公演)
昼の部 14:00- (開場13:30-) 定員50席 木戸銭 ¥2,500(税込)
夜の部 17:30- (開場17:00-) 定員36席 木戸銭 ¥6,000(税込)
<酒の肴ボックス・飲み放題つき>
【日本酒・ビールも飲み放題!】
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HCL合同会社
(受付:平日10:00-17:00)
※お掛け間違いにはご注意ください。
◆上方落語って何?◆
渋さを好む江戸落語に対し、関西地方を中心とする上方落語は三味線や鳴り物、音響が入る『ハメモノ入り』や見台、小拍子を使い、音を鳴らしての場面転換など派手さが特徴。
関西弁で陽気で明るく、少々もっちゃり…でもなぜか不思議と心地よい。笑えるだけでなく、艶っぽい噺も色々あります!
【出演者紹介】
◆桂ぽんぽ娘◆ Katsura Ponpoko
上方落語協会会員・吉本興業所属
1998年 東京渋谷でコントデビュー
2000年 東京の東 京太・ゆめ子に弟子入り。浅草を中心に活躍
昭和女子大学短期大学部食物科学科卒業。栄養士の資格を取得
2004年 名古屋大須演芸場に漫談で出演
2006年 東 京太・ゆめ子の了解を得て、桂文福に入門。桂ぽんぽ娘となる
2007年 NHK朝の連続ドラマ小説「ちりとてちん」に関連して、若手落語家を取り上げたNHKのドキュメンタリー番組に出演。同年、福井県のイメージビデオにも起用される
2009年 3年間の修行を経て、落語家として精力的に活動を開始
上方唯一の女流江戸弁落語家。自身の私生活に関する赤裸々なエピソードも交えた“ピンク落語”を得意としており、月亭八方から「上方落語界の要注意人物」と目される。
上方の女性落語家で結成された「上方笑女隊」、落語家・講談師のユニット「セブンエイト」のメンバー。落語の他、いじめ問題や子育て、健康についての講演活動も行っている。
◆林家けい木◆ Hayashiya Keiki
落語協会所属・二ツ目
1991年4月 埼玉県比企郡小川町出身
2010年2月 林家木久扇に入門
2010年3月 前座となる 命名「けい木」
2015年5月 二ツ目に昇進
2018年6月 出身地である埼玉県小川町の観光大使に就任
2019年1月 母校・松山高校がある東松山市應援團に就任
2022年2月 週刊少年ジャンプ(集英社)連載漫画『あかね噺』の落語監修に就任
2022年3月『笑点(日本テレビ)』のアシスタントとしてカツラや小道具を運ぶ
2025年3月 真打に昇進予定
古典・新作落語に加え、ものまね、怪談、ウクレレ漫談等も行い、「ものまね時報」「テレワーク落語」などYouTubeでも活動の幅を広げている。祖母は小川町で芸者として仕事をしていたことがある。浅草演芸ホールで毎年8月中席に行われる住吉踊り連に所属。