演目:狂言『茸』を元にした演目『きのこ・きのこ・きのこ』
「きょうげんあそび」とは?
日本の伝統芸能の「狂言」は、滑稽な表現を通じて人間のありのままの姿を描きだす、現代にも通じる「人間喜劇」である。
「きょうげんあそび」とは、日本の伝統芸能である「狂言」を楽しく分かりやすく組み立て直し、創作した演劇作品のこと。
ぱちぱちでは昨年10月に立川市の保育園から依頼を受けて『でんでんむし』と『ぼうしばり』の2作品を創作したのち、オムニバスとして上演した。更に今年の3月には「きょうげんあそび」第2弾として、『でんでんむし』と新作『きのこ・きのこ・きのこ』を創作して上演を行った。
演劇ネットワーク ぱちぱちとは?
18歳~25歳が中心となり、演劇をキーワードとして仲間を見つけて、企画に参加したり、自分で企画を立てたりする自由な場。昨年度から本格的に活動を開始。メンバーは随時募集している。
主催:公益財団法人八王子市学園都市文化ふれあい財団
運営:一般社団法人AsoVo
ディレクター:中込遊里